建築施工管理技士

資格名 建築施工管理技士
資格概要 建設工事にあたり、施施工過程における施工計画、行程管理、品質管理、安全管理などを的確に行うために必要な技術。工事を行う管理技術者または、主任技術者としての資格。建設業を営む者は、元請・下請を問わず一般建設業の許可を受けなければならない。また、発注者から直接工事を請け負い、そして 3,000 万円(建築一式工事の場合は 4,500 万円)以上を下請契約して工事を施工する者は、特定建設業の許可を受けなければならない。1級は指定建設業(土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業の7業種)、一般建設業及び特定建設業の営業所で専任技術者の職につくことができるが、2級は一般建設業の営業所で専任技術者の職につくことができる。2級は、建築、躯体、仕上げの種別に細分されて技術検定が行われ、3回受験が必要。また、 一級建築士は、設計監理、1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリストとして大別されている。
試験区分 国家試験
認定団体 国土交通省
法令根拠 建設業法
実施機関 (一財)建設業振興基金
http://www.fcip-shiken.jp
必要現場 建設工事の現場
検定内容 建築一式工事の実施に当たり、その施工計画及び施工図の作成並びに当該工事の工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理を適確に行うために必要な技術
資格種類

2級

  • 一般建設業の営業所で専任技術者
    ※建築工事の種類によって、建築、躯体、仕上げの3種類それぞれを取得する

1級

  • 一般建設業及び特定建設業の営業所で専任技術者
建築工事の種類 1級 2級
建築 躯体 仕上げ
建築一式工事
大工工事
左官工事
とび・土工・コンクリート工事
石工事
屋根工事
タイル・れんが・ブロック工事
鋼構造物工事
鉄筋工事
板金工事
ガラス工事
塗装工事
防水工事
内装仕上工事
熱絶縁工事
建具工事
受験資格

2級

  • 学科試験の受験資格が最終学歴により卒業後の経過年齢が制限されている。
    実地試験の受験資格が学歴による条件と実務経験が必要なものがある。受験手引きを要確認。

2級

  • 学科試験に関して、受験資格がかなりきびしく、実務経験3年から最大15年必要。受験資格については学歴と取得資格(2級)によって設定があるので、受験手引きを要確認。
試験科目

2級

  • 建築:学科試験/建築学等、施工管理法、法規  実地試験/施工管理法
  • 躯体:学科試験/建築学等、躯体施工管理法、法規  実地試験/躯体施工管理法
  • 仕上げ:学科試験/建築学等、仕上施工管理法、法規  実地試験/仕上施工管理法

1級

  • 学科試験/建築学等、施工管理法、法規  実地試験/施工管理法
試験月

2級

  • 年1回
    申し込み/6~7月
    学科・実地試験/11月

1級

  • 年1回
    申し込み/2月
    学科試験/6月
    実地試験/10月
試験データ
  試験種別 学科試験 実地試験
予定者数 受験者数 合格者数 合格率 予定者数 受験者数 合格者数 合格率
平成27年度 2級 33,490 27,592 13,385 48.5% 31,324 23,913 7,822 32.7%
1級 30,056 25,452 11,103 43.6% 18,367 16,365 6,180 37.8%